2011年08月12日
村山古道を(中途半端に)行く 前編
2011.8.10 はれ
地元に住んでいるのなら、一度はやってみたかった村山古道を経由しての富士登山。
スタート地点はもちろん田子の浦。
…と意気揚々、準備も進めましたが、あまりの暑さに挫折…
2日に分けて、天照教林道まで(中途半端…)行ってきました。
題して「村山古道・中途半端に行く」
田子の浦 8:50
日蔭の少ないロードを進みます。
富士市の地場産業、そして最近衝撃が走った「旧大昭和製紙」。
進み始めて、最初の「名所」である「左富士」。
東海道中、唯一富士山が左側に見えるところです。
が、雲の中の富士山を確認することはできませんでした。
スタートして30分、あまりの暑さに、最初のダウン…
身の危険を感じます。
それでも、少し休憩を取りつつ、少しずつ進むと三日市浅間神社に到着(10:10)。
古の「火山弾」が祀られています。
しかし、この神社にはもっとすごいものがありました。
え?どこかで見たことのあるふたり。
しかし、ぼくが知っているのは、こんなに「浪花のベートーベン」風ではない…
え?まさか?妹?
その隣には…
ジャ、ジャイ●ン?
スネちゃま?
え?え?ここはなんだ?
国民的ネコ型ロボット不在でお出迎え?
…と思ったら、ちゃんといました。
なぜか、部分的に色が塗られた各キャラクターたち。
それにしても、浅間神社との関連は?
こんな調子で、「村山古道・中途半端に行く」は幕を開けたのであります。
つづく
ごはんと汁物
連休中の槍ヶ岳
《SOL》Escape Bivvy
《SEA TO SUMMIT》ウルトラSILDRYデイパック
《PaaGo WORKS》Before_After
上高地-涸沢-北穂高岳 その2
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Posted by ATC Store Captain at 20:52│Comments(0)
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