北九州・平尾台トレイルランニングレース vol.1
2012.04.15
過去に参加された方、そのほとんどが絶賛するレースなので、ぜひ一度行ってみたいと思っていましたが、今回その機会が訪れました。
このレースのプロデューサーを務めるトレイルランナー・石川弘樹さんが「ヤバイ!」を連発するほど絶景が続くコースとあって、こちらの期待は最高潮。
そんな思いとともにスタートしましたが…まさにその通り、いやそれ以上でした。
平尾台の朝は幻想的。
これから向かう山々が映し出されていきます。
40kmの部は約470人がエントリーして、7:00に「平尾台自然の郷」をスタート。
公園内を抜けるとすぐ、こんな景色の中に入ります。
これから向かうトレイルや山が一望できます。
今まで見たことのない風景が広がり、その中を走っていることが、とても贅沢に思えますが、まだ序盤。
この先どんな風景が待っているのか…
それを想像するだけで、いつもは苦手な登りも勝手に足が進みます。
日本三大カルストのひとつが、ここ平尾台。
間を縫うように進みます。
山の中腹をトレイルが走り、そこを進むランナーが見えます。
もうここまでで十分すぎるくらい「ヤバイ!」の意味を理解していたつもりでした。
でも、それはまだ「序章」だったことに気づくのはゴールしてからでした。
「レース」なのに絶景に心奪われて、夢中になって写真を撮りまくっていました。
なので、画像中心のレポートとなりますが、次回に続く、ということで。
(しばらく引っぱります)
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